翔の生きる道 ~第3章~



俺と翔は相談室に通されて、その場で施設長の話を聞く事に‥‥‥‥‥





施設長:『本来ならば、事前に契約なんですがお父さんが時間がなかったという事で、今この場で契約にさせてもらいますね。』











それから契約書を渡され、全てを声に出して読み上げる、そんな儀式の様な契約‥‥‥‥‥










小一時間程度続いて、俺は何枚かの契約書にサインとハンコを押した。