先生:『お父さん、私達が翔くん押さえてますから、その間に行って下さい。』 嵐士:『わかりました‥‥‥』 俺は翔を引き離した。 そして、先生が二人がかりで翔を押さえつけた。 相変わらず泣き叫ぶ翔を尻目に、俺は耳をふさぎながら翔の元を離れた‥‥‥‥ 翔‥‥‥‥‥