夜明けを待って

でも、あたしの中に昼間を生きていく気持ちが無い。


とことん、社会に追い詰められた。


あの時の気持ちを、どうしても忘れる事が出来ない。


何もかもに嫌気がさして、結局最後に勤めた会社は電話の一本もせずに辞めてしまった。


あれから、昼間が怖い。


社会に順応できないあたしを冷たく見ている気がして。


だって、仕方なかった。


どうしようもなかった。