「智!よぅ来たな」

「そっちこそ懐かしのブレザー着てるだろ~」



「…で、第34期卒業生で1つのボーイズ、とは言っても
元ヤンが着てるような服を俺らでデザイン、制作、販売する
プロジェクト。どうだ?」


「男が作る、男の為のブランドってことか?」

「そう。いいだろ??な???」






「ところでブランド名は…?」


「決めてあるさ」

「何だい?」


「be boy’s」

「な?何て言った??」

「ビー ボーイズ」