俺…

お前が好きだから。。。。

むしろ

嬉しかった。


「ううん!あ…お風呂入ってくるね!じゃあまた明日!おやすみなさい!!」


そう言って
部屋を飛び出して行った。


はぁぁ~

俺,
何してんだ!

何言おうとしてんだ!


ダメだって…

相手は幼なじみだぞ?

年下だぞ?

傷つけちゃダメなんだ。


だって俺は…


『優也兄ちゃん』


だから…