できることなら あたしも知りたくはなかった。 夢の中だけでも 綺麗に生きたかった。 愛を知らずに生きる 可愛そうなあたしじゃなくて 理想のままの自分で。 そうなる努力を しなかったくせに… 貪欲なあたしはそれを望んだ。