「……いや?」
「そんなことないよ!嫌じゃないから!!」
「本当に?」
「ほっ本当だよ」
茜はかなりあせっていた。
でもOKがもらえた。
「よかった」
笑顔でそう言った。
ごめんね、茜。大好きだから色んなキミの表情が見たいんだ。
こうしてあれこれしているうちに時間がたち、夜になった。
今は茜と一緒にテレビを見ている。
まぁ殆どテレビは見ているふりで、茜のこと見てるんだけどね。
茜を観察していたら、なんだか眠そうな顔をしていた。
だから僕は茜に声をかけた。
「眠いの?」
そうすると茜は「うん」と返事をした。
「今日は疲れたもんね。もう寝ようか。行こう」
「…セツナももう寝るの?」
このままでは眠ってしまいそうだね。
眠そうな顔もかわいいけどね♪
「僕も眠くなったからね。さぁ行くよ」
そう言って茜を寝室に連れていった。
お互いに「おやすみ」と言って茜をベッドの中に入れた。
しばらくすると規則正しい寝息が聞こえてきた。
茜が完全に寝たのを確認してからセツナは体を引きよせて抱き込み微笑んだ。
「そんなことないよ!嫌じゃないから!!」
「本当に?」
「ほっ本当だよ」
茜はかなりあせっていた。
でもOKがもらえた。
「よかった」
笑顔でそう言った。
ごめんね、茜。大好きだから色んなキミの表情が見たいんだ。
こうしてあれこれしているうちに時間がたち、夜になった。
今は茜と一緒にテレビを見ている。
まぁ殆どテレビは見ているふりで、茜のこと見てるんだけどね。
茜を観察していたら、なんだか眠そうな顔をしていた。
だから僕は茜に声をかけた。
「眠いの?」
そうすると茜は「うん」と返事をした。
「今日は疲れたもんね。もう寝ようか。行こう」
「…セツナももう寝るの?」
このままでは眠ってしまいそうだね。
眠そうな顔もかわいいけどね♪
「僕も眠くなったからね。さぁ行くよ」
そう言って茜を寝室に連れていった。
お互いに「おやすみ」と言って茜をベッドの中に入れた。
しばらくすると規則正しい寝息が聞こえてきた。
茜が完全に寝たのを確認してからセツナは体を引きよせて抱き込み微笑んだ。