幸せを感じ、茜を抱きしめて眠りについたはずなのに…目覚めたら茜が居ない!!
「…どうして?」
今の僕のテンパり具合は半端じゃない!!
慌てて寝室を出てそっとリビングの戸をあけると……
茜はキッチンで料理をしていた。
その姿を見て僕はほっと息をはいた。
リビングに入りそおっとキッチンに向かった。
そして茜を後ろから抱きしめた。
「わぁっ!セツナ危ないよ」
茜はかなり驚いたようで文句を言ってきたけれど知らないよ。
「起きたら茜が居なかったから。どうして一緒に起こしてくれなかったの」
そう言って茜の肩に顔を埋めた。
あぁ、カッコ悪いな。僕はホントに茜がいないともうダメだな。
「よく眠っていたから。朝食が出来てから起こそうと思って」
気をつかってくれたのは嬉しいけれど、やっぱり寂しい。
「今度からは一緒に起きる。一人は寂しいから」
わがままを言っている自覚はある…
「わかった。今度からはそうするね」
茜の言葉のおかげで笑顔になれた。
「やっと手に入れたんだから絶対離れないからね」
言葉と同時に頬にキスをした。
「…どうして?」
今の僕のテンパり具合は半端じゃない!!
慌てて寝室を出てそっとリビングの戸をあけると……
茜はキッチンで料理をしていた。
その姿を見て僕はほっと息をはいた。
リビングに入りそおっとキッチンに向かった。
そして茜を後ろから抱きしめた。
「わぁっ!セツナ危ないよ」
茜はかなり驚いたようで文句を言ってきたけれど知らないよ。
「起きたら茜が居なかったから。どうして一緒に起こしてくれなかったの」
そう言って茜の肩に顔を埋めた。
あぁ、カッコ悪いな。僕はホントに茜がいないともうダメだな。
「よく眠っていたから。朝食が出来てから起こそうと思って」
気をつかってくれたのは嬉しいけれど、やっぱり寂しい。
「今度からは一緒に起きる。一人は寂しいから」
わがままを言っている自覚はある…
「わかった。今度からはそうするね」
茜の言葉のおかげで笑顔になれた。
「やっと手に入れたんだから絶対離れないからね」
言葉と同時に頬にキスをした。