「じゃー今日はこれで!」 「「「ばいばーい」」」 気づいたら時間は過ぎていて 帰ろとカラオケの部屋を 片付けていた。 ここの店、本当は 悠大とこの家のチェーン店なんだよね。 「なぁ〜帰ろーぜ?」 俺は、ずれたイスを直していた 「ちょっと待ってって」 するとイスの間から ハンカチがでてきた、 可愛い薄ピンクのやつだった 裏側してみると ¨1年A組 青山 雪¨ と書いてあった。