あいつ限定。


「あんた、いー度胸じゃん!じゃあ、あたしも悠大って呼ぶよ?」

とあたしは口が悪い。
まぁ気にしないで。

「いーよ!むしろ呼んで」

「ばーか!」
ともう悠大くんとはいつの間にか
普通に話していた。

楽しい時間はすぐに過ぎる。
帰る時間になった。
3人とはアドレスを交換して
その日は、すぐに家に帰った。