―――――――――――――……
5時50分―
「もうそろそろ、外で待っとこうかな?」
服はばっちり…だと思う。
よし、行こう!!
「じゃあ、お母さんいってくるね!!」
『はーい、気を付けてね。』
お母さんが玄関まで見をくりにきた。
「うん、じゃ行ってきまーす!」
バタンッ
まさか、このお祭りが最悪なお祭りになるなんて予想もしていなかった―…
『小星!!』
後ろから声がして振り向く。
「ゆうじ!」
『今日は早いね、
いつもは待ち合わせの時間からだいぶと後にくるのに。』
「そ、そうだっけ?
今日は楽しみだったから早かったんだと思う。」
5時50分―
「もうそろそろ、外で待っとこうかな?」
服はばっちり…だと思う。
よし、行こう!!
「じゃあ、お母さんいってくるね!!」
『はーい、気を付けてね。』
お母さんが玄関まで見をくりにきた。
「うん、じゃ行ってきまーす!」
バタンッ
まさか、このお祭りが最悪なお祭りになるなんて予想もしていなかった―…
『小星!!』
後ろから声がして振り向く。
「ゆうじ!」
『今日は早いね、
いつもは待ち合わせの時間からだいぶと後にくるのに。』
「そ、そうだっけ?
今日は楽しみだったから早かったんだと思う。」

