それは、ある日突然のことだったー…
『小星、これゆうじ君のとこにおすそわけって、渡してきて。』
「うん、分かった!」
私の名前は小星っていいます。
花も恥じらう16才!
恋だってしてます。
私は自分の家のすぐ隣にある家に向かった。
コンコンッ
「ゆーじ!!」
ガチャッ
『小星、どうしたの?』
中から、私の幼なじみのゆうじが出てきた。
「これ、お母さんが
おすそわけって
トマト!」
『ありがとう。』
ゆうじはトマトを受け取って、ニコリと笑った。
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