「もういーじゃねえか

直人....」





「雄馬っ!!お前っ!!」






「そーだよ..直人

もう女達は雅を見たんだ。

それをまた変装したら

変に思われるぞ...」




直人は私を見るなり

頭を思いっきり叩いた


「っ!!いって〜〜」


「ばれるんじゃねえぞ?」



「へへっ♪わかってんよ★」





さぁ....お前等いくぞ



そのかけ声で私達は

体育館に入るのだった






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