「あの男のどこが いいんだか〜♪」 知らないうちに 俺は風我の頭を掴んでいた サラサラの髪に ドキッとしたのは わけが分からなかった それにしても.... あの女が風我を知ったら まずいかもな... あの女は女には 容赦ない 風我が危ない 俺が助けてやるか.... 自分でも信じられなかった 俺が女に手を貸す なんてな..... どうかしてる.... この気持ちは いったい何なんだ...? .