「まぢで?!いつから??」 「多分練習試合の時から。」 あみが泣きそうに言う。 「それでね、祐樹に彼女いるの??ってきいたらいるっていってたのー!!!」 あみが子供のように泣きじゃくる。 「大丈夫だよ。あみもアタックしよ!!応援するから」 「グスンッ。ありがとう」 そういって電話を切った。