着いたのは自販機の前。 「……ぇ?」 よくわからないけど、岬君が急にあたしを抱きしめた。 ドキドキうるさいょ。自分! きっとあたし騙されてんのよ! だって相手は軽い男なわけだし。 「俺の事好きになった?」 「なっ…!」 「顔真っ赤だけど?」 そう言って岬君はあたしの頬に手をあてた。 「何が言いたいの?!」 「ん〜☆なんつーか?抱きしめたくなった♪」 そんな岬君が面白くて笑ったんだ。 入学して1日目。 何やらこれからいろいろ大変そうです。