う~恥ずかしい。
セツナのほうを上目遣いで見てみるととてもいい笑顔で茜のことを見ていた。
更に恥ずかしくなってきてセツナの手をさらにぎゅっと握ってしまった。
そうしてセツナは茜のことを察したのか
「店に着いたら何を買おうか?」
「えっ!?あぅえーとセツナは何が食べたい」
セツナが話をふってくれたおかげで緊張はとけた。
セツナは本当に優しいね。また心が暖かくなった。
いろいろ話しているうちに店に着き、食材を買った。
「一杯買ったね。荷物貸して、重いでしょ」
「えっ!悪いよ、全部持ってもらうなんて。私も持つ」
「うーん。どうしても?」
セツナが少し困ったように聞いてきた。
でもここで引き下がるのは私のプライドがゆるさない。何よりセツナだけに持たせるなんて嫌だった。
「どうしても!セツナだけに持たせるなんて嫌だよ。申し訳ない気がするし……」
セツナは少し困ったように笑って
「そんなこと気にしなくていいのに。じゃあお菓子の入ってるほうの荷物持ってくれる?」
セツナにそう言われ私は元気に頷いた。
セツナのほうを上目遣いで見てみるととてもいい笑顔で茜のことを見ていた。
更に恥ずかしくなってきてセツナの手をさらにぎゅっと握ってしまった。
そうしてセツナは茜のことを察したのか
「店に着いたら何を買おうか?」
「えっ!?あぅえーとセツナは何が食べたい」
セツナが話をふってくれたおかげで緊張はとけた。
セツナは本当に優しいね。また心が暖かくなった。
いろいろ話しているうちに店に着き、食材を買った。
「一杯買ったね。荷物貸して、重いでしょ」
「えっ!悪いよ、全部持ってもらうなんて。私も持つ」
「うーん。どうしても?」
セツナが少し困ったように聞いてきた。
でもここで引き下がるのは私のプライドがゆるさない。何よりセツナだけに持たせるなんて嫌だった。
「どうしても!セツナだけに持たせるなんて嫌だよ。申し訳ない気がするし……」
セツナは少し困ったように笑って
「そんなこと気にしなくていいのに。じゃあお菓子の入ってるほうの荷物持ってくれる?」
セツナにそう言われ私は元気に頷いた。

