「確かに、うちの国は白銀の騎士が出やすいもんね。うちのひいおじいちゃんも白銀の騎士で王様になったって言ってたし。その四代前にも白銀の騎士が出てたって聞いたことある」
「……王子」
「そろそろうちの国に出てくるって女王の読みは合ってると思うよ」
この人はとってもおしゃべりが好きなのだろう。
そして、女王が何を案じているかも分かる程度の察しはいいらしい。
「資料はうちの国にいっぱいあるから、是非使って」
「ありがとうございます」
これ以上話を広げられちゃまずい。
「ハチ。土産だ土産」
ハチは素早く動いて持っていた荷物の包みを開ける。
「お土産?」
中に入っていたのは本と紙の束。
あと、コップほどの黒い筒だった。
ハチが筒を振るとコロコロ音がした。
「筒の中身は人工で作り出した太陽だそうです。」
「わあ。開けてみて」
「ポチ、触ったら手がなくなるから触らないように筒の蓋を開けろ」
「ええっ」
「……王子」
「そろそろうちの国に出てくるって女王の読みは合ってると思うよ」
この人はとってもおしゃべりが好きなのだろう。
そして、女王が何を案じているかも分かる程度の察しはいいらしい。
「資料はうちの国にいっぱいあるから、是非使って」
「ありがとうございます」
これ以上話を広げられちゃまずい。
「ハチ。土産だ土産」
ハチは素早く動いて持っていた荷物の包みを開ける。
「お土産?」
中に入っていたのは本と紙の束。
あと、コップほどの黒い筒だった。
ハチが筒を振るとコロコロ音がした。
「筒の中身は人工で作り出した太陽だそうです。」
「わあ。開けてみて」
「ポチ、触ったら手がなくなるから触らないように筒の蓋を開けろ」
「ええっ」

