「やっぱり 何も考えないの 勿体無いよ」 うん 朔 顔近い 「本当に楽しいって思って 毎日を重ねたらいいよ …例えば俺のことを」 うわ 吸い込まれそう 瞳 真剣な眼差しと 謎の沈黙 「俺に恋するとか?」 え?