「ねぇ?将・・・これあげる。」
それは美佐がいつも大事に持っていたイルカのキーホルダーだった。
「え?でも、これって・・・。」
「いいの!将なら大事に使ってくれるでしょ?」
「おぅ!さんきゅー!!」
(僕が迷わずここまで来れたのも美佐の笑顔のおかげだよな。)
それは美佐がいつも大事に持っていたイルカのキーホルダーだった。
「え?でも、これって・・・。」
「いいの!将なら大事に使ってくれるでしょ?」
「おぅ!さんきゅー!!」
(僕が迷わずここまで来れたのも美佐の笑顔のおかげだよな。)

