夜の世界

あれ以来ヨシトの店に入っていないので一ヶ月ぶりだ。


その日の仕事が終わると急いで待ち合わせに向かった。


美野里さんはまだいなかった。


15分くらい待っていると、美野里さんが走ってくる姿が見えた。


「ごめーん!遅くなって!!!」


『いえ!こちらこそこんな変な時間にすみません!大丈夫でしたか?』


「私も今終わったところで!だから遅くなっちゃって!ごめんね!」