そして数回洋子とその店に行った。


その中の店員の一人が気になっていた。


その人の名前は康太といった。


本名かもわからない。


そして、その人に会うために頻繁に通うようになった。


最初は二週間に一回、それが一週間に一回、そして週に3日いくようになった。


そして分かってきた。


この店はただのBARじゃないと。