「そっか。絵里?」


『なに?』


顔を上げると翔に優しくキスをされた。


何かふっきれたように熱い深いキスをされた。


『!えっ!!!』


「つい!かわいかったから!」


『え、、、』


そういうと何事もなかったかのように私を店に連れて行った。