大陸の冒険 アダナレロと天空の島

鋭い目。大きな鼻。そして、なんでも食べそうな大きな口。
なんと言っても、電竜の体の周りには電気がまとわり付くように放っている。
これがアダナレロと呼ばれた神。ってアダナレロは意味はなかったんだった。
でも、この電竜は本当に世界を壊したいのだろうか？
もしかしたら、実際壊したくないとか？そんなはずないよね。
電竜。アダナレロ。複雑過ぎて分からない。僕は一体この世界で何を、何を見つけようとしてるんだろう。今まで知ろうとしなかったのが不思議だ。
あのとき古い本にカギを近づけた時、ううん。この世界に入り込んだときから、もう始まっていたのかもしれない。あの時から僕は不思議に思っていた。もしかしたら、僕以外でも良かったのではないのだろうか。
環境なんて自分たちには関係ないって思っている人が大半なのに、どうして、自分たちの責任にはならないのだろう。だって昔の時代の人が何にも未来のことを考えなかった方が悪いのに、今では現代の人が悪そうな言い方を、マスコミや議員、政治等などを信じて各会社は、環境にいいものを作る事になってしまった。この世界を僕以外にも体験してほしい。