そばで話せて幸せモードだった麗に、がんっと頭を殴られたような衝撃を兵庫はくれた。 「オレのこと好きだとか言ってるらしいじゃん。 やめてくれよ。 友達だと思ってたのに、からかわないでほしい」 「からかう?」 これは、予想外の展開だ。