「ダメかな?」


「えっ!?えぇ~と…」



ダメなわけは無いんだけど。
ちょっと驚きすぎて(汗)

そう言えば、皆が当たり前って言ってたもんね。
輝彦くんと花火…
似合う!
っじゃなくて(笑)



「あ…もしかして、予定有った?」


「ううん!無いよ。
一緒に行こうね。」


「よかった…
ありがと、じゃあな!」



喜んだ輝彦くんは、友達のとこへ戻って行った…
ニコニコしながら。

一緒に行けるのが嬉しいのかな?
嫌なことはないか(笑)
って言う私も、すごい嬉しいもん!