「もう少し……」 私はいつもこの調子 とにかく朝が苦手 「もう少しじゃないわよ あんたも高校生になったんだから、ちゃんと朝早く起きる事ぐらい慣れなさい」 そう言って 薄暗い私の部屋のカーテンん勢いよく開ける