「ねぇ悠希?オレのこと好き?」


「うん」

チュッ

自分でキスをした。


「付き合って下さい」


「当たり前!!!」

ぎゅーっと抱きしめられた

「ねぇ悠希…押し倒していい?」


「いや…無理!!押し倒したら別れる!!!」


ビクンと隆生の手が離れた。




「ねぇ隆生?明日から一緒に帰ろう☆」


隆生はいいって言ってくれるよね☆


「当たり前だよ☆」

チュッ

チュッ

チュッ

おでこや頬までキスをする

「隆生くすぐったい☆」


「今日は送るから」


「当たり前」



手を繋いで送ってもらった。


しかしこれを誰かに見られてるなんて知らなかった。




それに明日からあんなことが起こるなんて…