そんな時、親友の未奈美が達也のことを好きだという事を知った。

わたしは達也はいい奴だし、親友である未奈美の恋が上手くいけばいいなと思っていた。

でも、1つ問題があった。未奈美と達也はクラスが違うのだ。未奈美の片思いをしったその日から達也との遊びに未奈美を誘うようにした。
達也も未奈美も一緒に遊ぶことを心よくOKしてくれた。



毎日のように放課後は遊んでいた。そしてある日、未奈美は告白した。