べりー ベリー berry~イケメン5兄弟に振り回される日々~

あたしは着替えて部屋を出て家から外に出た。


―ガチャッ―


「うわぁー朝日がキレイ…」


ドアを開けると地平線からはもう太陽が覗いていて少しずつ空がオレンジがかっていた。


「どうしたんだ?」


後ろから声がした。


「…!?あたし起こしちゃった…??」


「いや…ただたんに目が覚めたらお前が、ドアから出ようとしてただけ」


「…よかったぁ」