…そんな風に考え事をしていたら…もう剛輝クンはいなくなっていた。
「杏那ねぇちゃんだいじょーぶ??」
ヒョコッと陽翔クンが顔をだした。
「んー…ちょっと疲れちゃったかなぁ…」
「そっかぁ…。ゆっくり休んでね」
「ありがと♪」
「僕、杏那ねぇちゃん大好きだからね!!」
…小⑤って…普通こんなコト言う…!?
「杏那ねぇちゃんだいじょーぶ??」
ヒョコッと陽翔クンが顔をだした。
「んー…ちょっと疲れちゃったかなぁ…」
「そっかぁ…。ゆっくり休んでね」
「ありがと♪」
「僕、杏那ねぇちゃん大好きだからね!!」
…小⑤って…普通こんなコト言う…!?



