そ 空耳??!! ドアに戻り本田に問いかけた 「い、今なんか言った?!」 「だから...ごめん」 う うそでしょ?! あの本田があやまってる!! 驚きとうれしさで私は少し涙目になった 「ほんとはブスだなんて思ってねぇから」 淡々と話し始めた 「お前があのやさ男とへらへらわらってっから」 「わ 私のせい?!」 そりゃないでしょ 「いいから黙って聞いとけ」 少し強い口調で言われた気がした