フィリピン・サンフェルナンド市在住の不動産経営者が、成田空港署にて、大麻取締法違反の容疑で23日、逮捕。

ラップに包んだ大麻樹脂の塊2個を体内に飲み込み、密輸しようとしていた。

係官が発汗などの不審な様子に気づき、レントゲン検査で発見した。

マニラ市内で売人から購入し、自分で使用するために持っていたと、供述している。