何が本当で
 
何が嘘かなんてわからなくて
 
それでも信じるしかないと
 
天ソラを見上げる
 
手を伸ばせば触れられそうで 
 
掴んでみるけど
 
広げてみれば
 
冷たい雪だけ
 
いつかその笑顔が
 
自分に向けられたら
 
自分のものになったらと思うけど
 
今は見ることが幸せだから
 
君のそばにいたいと思うよ