three times love 〜alrue〜

「レイ君さぁ…」




『レイ』








しばらく話した後








オレはナオの言葉に







自分の言葉を重ねた







「?」




『レイでいいから』




「でも…」




『嫌?』




「…いいの?」




『オレもナオって呼んでるし。お互い様だろ?』








そう言ったオレに







ナオは







今まで見た事もない様な







満面の笑顔を








オレだけに







見せた











この時から









オレを名前で呼ぶって事が








オレの中で








とても







大切なモノになった









大切な








宝物の様に