「レイ、眠くない?」




『大丈夫。ナオやっぱりさっきオレん家で一緒に寝たかっ…』







ドスッ







言い切る前に







ナオの拳によって







オレの言葉は遮られた







それでも







ナオが







触れてくれるだけで







嬉しかった








オレ






もしかして






ドМ?