three times love 〜alrue〜

「お父さんも賛成。レイはナオちゃんの事ずっと好きだったもんな」







おいおい







何て事言い出すんだ







やっぱり







悪魔か…








『とにかく、オレらもう出るから』




「もう少しいなさいよ」




『もし仮に、時間有り余っててもいたくない』




「あらどうして?」






不思議そうに魔女は返した






『とにかく、二人とも下降りて』







そう言って







オレは二人を追い出した








魔女は








変わらず納得いかない顔をしたまま








しぶしぶ降りていった