three times love 〜alrue〜

「ごゆっくり」






そう言って






ニコニコしながら







魔女は去っていった







いつもなら







あの笑顔に







疑いをかけるはずのオレも







この時だけは








その余裕すらなかった








『調子狂った』







そう言って







置かれたアイスコーヒーを







一気に飲み干した









はずだったが









『にっがーーーーーーい』






勢いよく







グラスを置いた