『戻るか』
「もう少し」
『何度やっても同じだろ?』
「レイが出来てオレが出来ないのが酌に触る」
『置いてくぞ』
気持ちがスッキリして
早く
ナオの顔が見たくなった
そのまま
ケンジを置いて
一人歩いた
ケンジも走ってきた
ナオは
ミキと話してた
『何飲んでんの?』
ナオの持ってる缶を見て
オレはナオに笑顔で言った
「もう少し」
『何度やっても同じだろ?』
「レイが出来てオレが出来ないのが酌に触る」
『置いてくぞ』
気持ちがスッキリして
早く
ナオの顔が見たくなった
そのまま
ケンジを置いて
一人歩いた
ケンジも走ってきた
ナオは
ミキと話してた
『何飲んでんの?』
ナオの持ってる缶を見て
オレはナオに笑顔で言った