愛してる






『誠、さっきどうだったん?』


『は!?』


『だぁかぁらぁ!愛ちんと・・・。』




『きゃー!?』


アタシは琵月を突き飛ばした。


『な、ななな何を誠に聞いてるの!』

『愛ちん、誠のえっちは気持ちよかった?』

『琵月!』

『悪い悪い。誠エロいから気ぃつけんと、襲われちゃうで。』




誠は琵月の頬を引っ張る。



『うるさい。』

『痛ーーい!』

『愛、コイツ中学校の時女子のパンツ覗き込みまくってたんだぜ。』


『違う!』





『何ですって?誠、今何て?』



心だ。





心は琵月の上にのしかかった。


『琵月くーん、アタシ以外の女の下着見るのねぇ・・・。』


『いえ、今は見ません!』


『ふぅーん。』






怖い・・。




『愛、あっち行こう。』

『う、うん。』






屋上、アタシ達好きだなぁ。




いつも、一緒にいた。







『誠・・・。』

『何?』

『アタシ、誠とのキスが初めてだった。』

『え、さっきの!?』

『うん・・・。』


『うわぁ・・。』


誠は頭を抱える。




『初めてがディープキスじゃん・・。』






確かに。