きらきら。

実際、廉は今行ってる学校でもモテているらしい。
それを聞いてさらに憂鬱になる。


のろのろと朝ごはんを食べながらそんなことを思っていると廉はすでに食べ終わっていた。


「鈴ー!早くしないと遅れちゃうよ!」
「ごめん!すぐ食べる!」


必死に食べ終わって、いろいろ準備を高速で済ませた。



「もう行ける?」
「ん!大丈夫!」
そう言って家を出ようとすると
「2人とも待って!お弁当!」お母さんが2人分の弁当を持って玄関に走ってきた。

「そうだった!」
「ありがとう!行ってきます!」
「行ってきます!」
「行ってらっしゃい。気を付けてね」


そんなかんじでバタバタと朝は過ぎていった。