「蒼斗くん!?」 オデコに手を当てると… 熱い!!! 「…ん…?………まな?」 「蒼斗くん!?熱ある!!」 「あぁ………ごめんな?…せっかくのデート……」 苦しそうに謝ってくれた。 「いいよいいよ!! ゆっくり休んで治そうね? 体温計ある?」 「…ねぇな…」 そう言ってすぐ眠りに着いてしまった蒼斗くん。