え? え―――???? 「あ蒼斗くん…違うの!! 財布がホントのプレゼントだよ!!私のバックに入ってる!!!」 財布を必死でアピールする私。 でも蒼斗くんは私を離さずに… 「そっか…財布ありがと… でも、こっちのプレゼントもさ、もう貰っちまったから俺のもんな?」 心臓が爆発しそう//// 「…」 「真菜?」 呼ばれたので顔を上げると… 蒼斗くんが食べるように私の唇にキスをした…