姫のさがしもの。



「店、変えればいいじゃん!


早く返事打とうよ〜!



あ!!カラオケは?


そうしよっ!

カラオケに誘おっ!」



名案!とばかりに
優希はぽんっと手を叩いて

私を急かした。





私は、


ついに誘いのメールを

打ち始めた。