気がつくと
知らない
間に
手首に
無数の
傷痕を
つくっていました
アルコールの力を
借りて
向こう側の
世界に
行こうと
していました
切っても 切っとも
感じない
痛み
自分を 傷つける
ことに
不思議な
喜びが
あふれだして
きました
知らない
間に
手首に
無数の
傷痕を
つくっていました
アルコールの力を
借りて
向こう側の
世界に
行こうと
していました
切っても 切っとも
感じない
痛み
自分を 傷つける
ことに
不思議な
喜びが
あふれだして
きました

