「こんなとこに連れてきてもお兄ちゃんがすぐ助けに来ますよ」




あたしがそう言うと赤髪ね人たちは余裕たっぷりに笑いながら言った




「さぁ、それはどうかな?お兄ちゃん…今頃死んじゃってるかもね~♪」




「え??」