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淳希へ
最後まで読んでくれて、ありがとう。
淳希は誰を思い浮かべながら、読んだのかな・・私だと幸せだな。
私の恋光は、淳希です。
淳希以外有り得ないよ。
離れていても、あなたを愛してます。
ステキなカメラマンになってね。
美鈴
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すごく嬉しかった。
お互いを恋光だと思うって、どれだけ奇跡なのだろう？
美鈴、俺の恋光。
俺も美鈴だけを愛すだろう。
｢ずっと・・愛し続ける｣
もう１度、誓いの言葉を口にした。
窓から見える、綺麗な朝焼け。
俺に愛を教えてくれた、愛してくれた愛しい人。
離れていても、この朝焼けのように、俺の心の中で光続ける。
美鈴、君に俺の初めての、永遠の愛を捧げよう。
愛してる。
俺はゆっくり、ゆっくり目を閉じた。
