麻美の恋、応援するからね。 また2人で話できるといいな。 「7時とかまじありえねー」 「いい加減うるさいわよ」 「麻美、ステキ~」 マックも嬉しそう。 メールしたとき、すごく喜んでたもんね。」 「俺、昨日3時に寝たんだぞ」 「はるるん、ナニしてた?」 「小説・・読んでた」 「えっ?」 それって・・・ 「美鈴の小説。あれ、めっちゃ良い。」 はるちゃんがボソッと言ってくれた。