「な、なに?」 そんな夏希ちゃんにちょっと離れた。 「人って化けるのね?」 「なっ!?」 「だって、あたしが憧れになったモデルがつばさだったなんて…。」 と夏希ちゃんはこの世の終わりとまで言いたそうに頭を抱えた。 「それ、失礼じゃない?」 ほっぺを膨らませて、オレンジジュースを一気に飲み干した。 「うーそッ!!逆にあたしは嬉しいよ?憧れのモデルがつばさだったこと。そりゃ、さっきは驚いたけどね?」