Sunny Love







混雑している店内だからかあたしの横を通ろうとした人の腕がメガネに当たった。



カシャン



小さな音だったけど妙に店内に響いた。



そして急に騒めきだす店内。



「あれって…青山翼ちゃんじゃない?」



視界はぼやけていて周りを把握することは不可能。



でも、目の前に立っていた夏希ちゃんが驚いて固まっているのはわかった。



「青山翼ちゃんですよね?Honeyの雑誌の。」



急に声をかけられて一瞬身体が固まる。